2008年10月28日火曜日

庭の菊もようやく色々咲き始めました


 まだ、夜はこおろぎが盛んに鳴いていますが、朝夕は涼しくなり、寒さも感じるようになりました。

昨年は、コタツを出しましたが、まだそこまでにはなりません。

庭の菊も、色々、咲き始めました。手入れなどあまりしないので、勝手に咲いています。

これから、一つずつ、紹介しましょう。

2008年10月26日日曜日

りんごの季節


 10月下旬になると常陸大子地方は、りんごの収穫期です。

毎年ここまで、りんごを買いに行きます。
今年は、月居峠を越えた袋田の滝に新しくエレベータで上る観瀑台が出来たのでここへも行ってきました。

2008年10月23日木曜日

水木海岸の浜菊


台風の余波の波のうねりも大きく、海岸は、風も強い。崖の上は浜菊、下はススキとせいだか泡立ち草が盛りです。

さすがに浜菊の裂いて居る所まではススキも泡立ち草も侵食できないようです。

2008年10月21日火曜日

名残のマリーゴールド


パソコンの自作やら、頚椎症やらと色々有って、ご無沙汰していると庭の草花もずいぶんと様子が変わってきた。ポットで苗を作り、一緒にプランターに植えたマリーゴールドはとっくに咲き終えて抜いてしまい、ビオラと入れ替えているのに、残った苗を庭に植えたものが、一本だけ花盛りである。

後ろの千日紅も長く咲く花で、菊の盛りまで持つだろうか?

2008年10月16日木曜日

食用菊


 色々な菊の仲間が庭にありますが、昔からの食用になる黄菊が咲き始めました。

酢の物にして食べるのも秋の風情です。

2008年10月15日水曜日

はまぎく


 何処からか根を持ってきた浜菊が咲き出しました。植えっぱなしで手入れもしないのですが、毎年花が咲きます。

この地方の海岸の岩場などに群生しています。

小生の家では、ここにあるだけ。後ろには、そのままにしてあるほおずきがまだ赤い実をつけています。

2008年10月14日火曜日

たった一つの柿の実


 昨年は、柿の当たり年、枝もたわわに実り、半分は烏とひよどりの餌になった。

しかし、養分の少ない土地の柿は、一年おきにしか、多くの実をつけない。

今年は、春先から実が一つ、また、一つと落ちてしまい、最後の一個が残るだけとなってしまった。

2008年10月13日月曜日

早朝の庭


 虫の音も、ほとんどがこおろぎとなり、気温も下がってきた。

6時少し前でもまだほの暗い。二階から庭を見ると、盛んに咲いていた花ももう終わりに近付いてきた。

それでも、夕顔などまだ咲いている。

えさ台にヒヨドリやアオジが来るのももう少しであろう。

2008年10月12日日曜日

女郎蜘蛛


 毎晩やかましいほど鳴いていた虫の声も、今朝方はずいぶんと減っている。

気温が、10度近くまで下がった為であろう。

 庭や家の周りには、そこら中に女郎蜘蛛の巣があり、歩くとこれに引っ掛っていたが、蜘蛛もずいぶんと大きくなった。


2008年10月11日土曜日

りんどう


 きんもくせいの香りが強くなってきたこの頃、庭の植木の下などに自生しているりんどうが咲き始めました。りんどうも生命力が強く、秋の終わりまで花を楽しめ、いつの間にか、毎年、あちこちに広がっています。

2008年10月9日木曜日

コキア


国営ひたち海浜公園に行き、コキアを見てきた。これは一年生のほうき草の仲間と言う。

葉全体が赤くなる。天気も良く、海も綺麗であった。

ほととぎす


 ほととぎすと言っても鳥ではなく、秋に咲くユリ科の花です。

花の色合いがほととぎすの羽の色合いと似ていることから名付けられたと言います。

朝露にぬれた花、華麗な花では有りませんが、庭の八重葎を構成する一員です。

2008年10月8日水曜日

秋明菊


菊の走りは秋明菊です。これには、ピンクも有りますが、我家の庭は白い花です。

生命力が強く、旺盛に繁殖します。これが咲いて、しばらくすると、色々な菊の咲く本当の秋が訪れます。

2008年10月7日火曜日

木犀


 雨が降ったり、出かけたりでしばらくにわから離れていた。

今朝、出てみると、 金木犀がにおい、すっかり秋も深まってきた。


2008年10月1日水曜日

葛の実


山の葛も花が散り、実をつけ始めた。

鞘はもっと大きくなるのはこれからである。

落ち葉を集めて堆肥を作る時、この鞘が混じると

硬くて中々腐らない。

2008年9月29日月曜日

かぼちゃ


毎年、生ゴミを庭の隅や葉掛けに埋めている。

春になると、色々なものが芽を出すが、かぼちゃもその一つ。

それを苗にして育ててみる。今年は、土地が悪かったか

出来が悪かった。

2008年9月28日日曜日

がま


 今年はもういなくなったかと思っていたら、庭の隅に現れた。

昨日は、コジュケイが3羽、八重葎の庭の花の間を歩いていたが写真が取れず残念。

2008年9月26日金曜日

からすうり


 横の山の木の葉の陰で、烏瓜がもう色づいてきた。

庭の菊のつぼみも膨ら身、秋の気配が濃厚。

しかし、秋らしい晴天はどこに行った?

2008年9月24日水曜日

コスモスだって頑張っている


家の出口のカーポートの横。

側溝と道の境目から出たコスモスが
大きくなり花が満開。

コスモスも頑張っている。

2008年9月23日火曜日

雨にぬれた花


台風の余波で雨が降り、気温が下がった。

コスモスなどが倒れたりして庭はだんだんとさびしくなる。

菊と竜胆が咲くまで、しばし、名残の花を見るか

2008年9月19日金曜日

しおん


お彼岸が近付くと、しおんの花が咲き出します。

背が高くなって倒れやすい花ですが、切花にすると長持ちします。

いつも庭の幾つかの花と、スーパーで買った菊の花なども入れて、墓詣りにもって行きます。

2008年9月18日木曜日

梅もどき


雨戸を開けると、目の前の梅もどきの実が赤くなっている。庭の菊や竜胆もつぼみをつけ始めた。

秋は早い。

2008年9月16日火曜日

むかご


友人と数日旅行して帰ってきたら、庭の隅の自然薯の実(むかご)がなっていた。

これをとってご飯に入れて食うとなかなか美味い。

2008年9月12日金曜日

秋の気配


今日はゴルフ。

家の周りはまだあまり秋の気配がないが、丘の中腹のゴルフ場から見下ろすと、稲穂は黄色く垂れ、ススキの穂も大きく、すっかり秋の気配。

9月14日は中秋に名月。こればかりは、太陽暦と行かないから、やはり秋になったのだ。

2008年9月11日木曜日

居間から見た庭


夏の暑さも少しは和らいだが、相変わらず暑い。

何年来の種が落ちたもの、球根、新しく植えたものなど外を見ると、色々ある。外気に当たり、濡れ縁でビールでもと思っても、訪れるのはやぶ蚊の群れ。

2008年9月10日水曜日

種まき

まだ、少し気温が高いがようやくさわやかな気候と
なってきた。

枯れてきたきゅうりといんげんを抜き、あとを耕し
ほうれん草を蒔く。

             








          






               





                                                                                
                                         













                               
                                   

2008年9月9日火曜日

夕顔




毎夜、虫の声が多くなった。


庭のジャングルのようなアーケードに
夕顔の花が咲いた。


早朝、夕顔、朝顔、ゴーヤの三種
混合となっていた。


2008年9月8日月曜日

裏の芙蓉(2)







草刈をせねばならないと思っていた家の裏の空き地を綺麗にした。

今の時期、草を刈ると、沢山の虫の棲家を奪うことになるがしかたがあるまい。

戻ってくると、畑の隅のにらの花が満開であった。

気をつけてみるとなかなかきれいな花でした。










2008年9月6日土曜日

大根


 一週間ほど前に蒔いた大根が、双葉の状態からそろそろ大きくなるころとなった。

少し葉が付いたら、間引いて、おひたしにして食得る状態になる。

今年は、大きな大根となることを期待、

2008年9月5日金曜日

八重葎


暑さと雨で庭に作ったアーケードは、手入れもしないのでジャングル状態。

朝顔、ゴーヤなどでトンネルは通れないほど。

真ん中にゴーヤがぶら下がっている。今年は、春先に植えた時、萎れてしまったのでもう一本植えたのが失敗。
勢いを盛り返して、ゴーヤの取れすぎ。

毎日 食わされ、近所にも差し上げているが、迷惑??

2008年9月4日木曜日

今日の収穫



庭先で作っている色々な野菜の類い。多品種少量生産ながら夫婦で食うには時にはいささか多い。

きゅうりやインゲン豆など取れすぎてしまう。ゴーヤも同じ。

きゅうりなど、陰に隠れていると大根ほどに大きくなってしまう。

今日の収穫は、相変わらずインゲン豆が多いが、
丁度いいくらいだろう。

2008年9月3日水曜日

秋野菜を植える


先月、耕した畑に空き野菜を植えた。畑と言うよりはプランターの親分みたいなもの。

植えたのは、ブロッコリー、カリフラワー、白菜。

ブロッコリーなどは長く食べられる。

2008年9月2日火曜日

裏の芙蓉


 家の裏は、元は日立電鉄、今は市の土地となっている。

泥棒避けの防護壁として、土手の草も刈らせないので、ここは、自分で草刈をする必要がある。

すでに2回やったが、そろそろ、最終回の草刈の時期が近付いた。

春にここに、家の前にある芙蓉の根を移植しておいたら、今朝見ると要約一輪咲いた。

2008年9月1日月曜日

庭のかぼちゃ


 我が家は、生ゴミをゴミ収集に出したことが無い。

夏場はコンポストに入れ、冬場は庭の畑に穴を掘って埋める。全て自然に帰し、再利用。

庭木の枝なども、周りの空き地の奥に捨て、自然に帰るのを待つ。

少しは、エコに貢献しているだろう。以前は、紙くずなどの細かいものは庭で燃していたが、今は、消防署がうるさく禁止である。普段から火を扱わないから家事を起こしたり、消火が出来ないのかも知れない。

 さて、庭のゴミの穴から、芽を出してきたかぼちゃを今年も育ててみた。少し、植える前の土地の低らがいい加減だったので、あまり枝葉が伸びなかった。

これは、食べられるまで大きくなるだろうか?

2008年8月31日日曜日

自然薯の花


夏になると台所の出入り口はここ数年閉められたまま。

それは、秋にむかごが取れるから。

今は、自然薯の花が咲いている。

ウエアの中学の土手にも、自然薯が有り、リホームの時、大工さんが

掘ったりしていたが、こんなものが庭に生えるのも、町の中の

田舎と称している我が家ならではのこと。

2008年8月30日土曜日

晴耕雨読


 昨日は、パソコンのHDDのクローン作成時、待っているのも暇なので、女房が図書館から借りてきた本を読んだ。

これぞ、本当の晴耕雨読。しかし、本の内容が今日のアメリカは明日の日本と言った感じで、これからどうなる?と心配になるような内容である。

貧乏人ほど太るーーーそれは安くてカロリーが高く、アンバランスな食事

貧乏人を食い物にーーその貧乏人を食い物にして、サブプライムなどで儲けて太った高利貸資本

民営化の名の下にーー医療、保険など国の根幹を放棄して、無責任民営化

若者よ軍隊にーーーー昔、日本でも軍隊で始めて白いご飯を食ったと言うが食えない若者を集める

金持ちと貧乏人ーーーならまだ良いが、アメリカンドリームは何処へ、2極分化がますます進む

 さて、日本もここまで進んでしまうのか?

2008年8月29日金曜日

晴耕雨読ならぬ雨パソコンーークローンの作成

              斜めに立て掛けてあるのがバックアップHDD

 全線の影響とかで、強い雨が降り、畑の土は水を吸い耕すのには不具合。秋撒きの種や残った所を耕すのは、後回し。

しばらく、バックアップを取ってなかったパソコンのバックアップをする。

私のパソコンは素っ裸で棚の上に組んだ自作のもの。XPとVistaの二つのパソコンを切り換えられるようにしている。夏暑い時でもFAN不要、これも省エネ。
Vistaは今年作ったが、殆ど使わず。専らXPのみ。これをバックアップ。

と言っても、別のハードディスク(HDD)にAcronisというソフトでOSまで完全にコピーするだけ。
これは、完全なクローンだから、万一の時は、HDDを付け替えればよい。
勿論、その間のデータはUSBメモリーなどにバックアップしておく。

裸で、接続がSATAとなったので極めて簡単。
少し時間がかかるが、その間は晴耕雨読

2008年8月28日木曜日

畑つくり



(8月27日)


そろそろ、秋まきの野菜の季節。大根、ほうれん草、ブロッコリーなどなど。


家の周りには、3箇所、屋区13坪ほどの畑があるが、今は、ねぎ、インゲン、茄子、きゅうりなどが大半を占拠している。とりあえず、2.5坪ほどを耕し、昨年、集めて作った落ち葉の堆肥や肥料を入れて土地を作る。
写真はそのうちの一箇所。雨上がりの朝(8月28日)丁度
オクラの花が咲いていた。(なすの後ろも少し空いている)
茄子の花には、虫が光を吸いに2匹停まっていた。


まだ後1坪ほど、耕す所が残っている。


我が家の庭や家の周辺についての詳細は、HPに「庭と畑の四季」と言うページを作ったので、興味のある人はどうぞ。


 HP名:  「常陸国住人雑録」


 URL:   http://www6.plala.or.jp/go100khr/


2008年8月27日水曜日

苺の苗つくり


 ここ数年、イチゴの苗を買い、プランターで育て、その後、地植えにしたらやたらと増えた。

手色いい加減だが、実はなる。しかし半分以上は、ヒヨドリとカラスが食ってしまう。網をかけても

ちょっとしたものでは、カラスに効果なし。

今年は、もう一度、プランターで作ろうと昨日、苗床を作り、伸びだしたランナーの芽で根付いたものを

植えつけたが、ランナーの成長は同じでないので、ポットなどに一旦根付かせることにした。

果たしてうまくい行くだろうか?冬の寒さも心配。手間がかからず、良い方法があったら教えて!!

2008年8月26日火曜日

梨もさまざま


 昨日、常陸太田の梨を友人に送ったら、今日は稲城の梨が妹の所から届いた。

この梨は、稲城で交配して作られたもので早生種として、最大かつおいしいもの。

並べてみると違いが良く分かる。年寄り夫婦二人で食後に一個食うのは一寸、大きいかな?

2008年8月25日月曜日

今年の梨

 常陸太田の梨農家に、梨を買いに行った。毎年、ここから親戚、友人に梨を送っている。
今年は、春先寒かった為、花の咲くのが遅く、収穫が何時もより遅れている。

だが、この農家にとっては良い事があった。それは、孫が家業を継いでくれるというのである。
まだ若い夫婦で、梨つくりの経験もないというが、跡継ぎがいるということは爺さんも安心だろう。

収穫時期が遅れたとは言え、幸水はもう終わりに近く、次の豊水、になろうとしている。そしてその後が二十世紀となるが、二十世紀は袋掛けがいるので、だんだん、減ってきているようである。

そういえば、子供の頃、梨といえば二十世紀と長十郎だったが、長十郎は、姿を消してしまったらしい。

この辺は水田地帯、少し山側に行くと、葡萄農家が増えてくる。
 
 
豊水の畑
           二十世紀の下で何時もの出迎え           
       
                                        
   ブドウ畑 
   梨畑     

この夏の省エネ


ようやく、朝夕、涼しくなった。今年は猛暑の中、ついにクーラーを使わなかった。

1階の部屋は、ひさしもあり、それなりに涼しいので扇風機で間に合う。勿論、室内は短パンにランニングか半そでシャツ。

しかし、2階はそうは行かない。サンルーフからの透過光でもベランダからの照り返しがある。

そこで、幾つかの工夫をした。

その1. 
ベランダにメッシュのの「ビニールパッド」を敷き詰め  る。そこに「打ち水」をする。水はルーフからの雨水を溜めておいて撒く(足りなくなったら、水道から)

その2.
 簾を下げる。一つは、ぶら下がり器につけて、朝夕の日差しの方向に移動して、直射光を抑える。もう一つは、正面からの光を遮る。うんと暑い時は、これに水をかけると効果的。

これで、30度以上でも扇風機で済ませた。

2008年8月24日日曜日

ブログ事始

満70歳をもって、ほぼ完全に隠居生活に入った。それまで、4年刻みに人生を過ごしてきたが、これからはどうなる?
まずは、ゾロ目(08/08/08から始まって12/12/12)、続いて喜寿(77歳)次は70万時間(80歳)
となる。少なくとも、そこまでは、ボケず、迷惑をかけず、何か新しい事をしながら楽しく過ごそう。
そこで、まず、08/08/08をもってHPを開いた。今まで、他の人のHPにページを作ってもらって旅行記など載せていたが、自分のHPを開いた。
すると、HPにはブログの項目を載せた方が良いとのホームページビルダーなどの仰せである。
そこで、今回、ブログを作ってみた
ボケ防止の日記は、ここ5年ほど書いているが、公開するとなると、別物である。さて何にするか?
それは、これからの仕事。カメラ片手に考えよう。
ここに書くには、量が多すぎるものはHPに書く。そちらも見て欲しい。

HP名  「常陸国住人雑録」
URL   http://www6.plala.or.jp/go100khr/

ちなみにgo100khrとは、GO!! 10万時間(100kHr)であと10万時間(約11年)はボケずに頑張ろうとの意味!!