2008年10月14日火曜日

たった一つの柿の実


 昨年は、柿の当たり年、枝もたわわに実り、半分は烏とひよどりの餌になった。

しかし、養分の少ない土地の柿は、一年おきにしか、多くの実をつけない。

今年は、春先から実が一つ、また、一つと落ちてしまい、最後の一個が残るだけとなってしまった。

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